棚田大作戦 収穫祭 

棚田大作戦 収穫祭 

10月31日(土) 広内の棚田で収穫祭を行いました。
豪雨被害から未だ復旧できない棚田をIVUSA(NPO法人国際ボランティア学生協会)の
皆が一般のボランティアの皆さんと一緒に2年間、田圃の復旧を目指して草刈り、耕し、
石積みの修復と活動を続けてくれました。

被災から3年、今年は3枚だけ田植えが出来ました。
そして5俵(300kg)と18kgのお米が3年ぶりに収穫できました。

三田村八女市長以下、市議、区長、まちづくり協議会、等
地元の皆さんと一緒にこの収穫の喜びと復旧が確実に進んでいる実感を感じる収穫祭でした。
IVUSAのメンバーも今回で第三次派遣になりますが、
関西、長崎から40名が参加してくれました。

IVUSAとしての活動はこれで終わりとなります。
これからは地元の棚田保存実行委員会の皆さんの手で、
星野村の棚田に代表される「広内・上原地区棚田」の保存活動が進められます。

平成29年にはうきは市と星野村の間に2,600mのトンネルが開通します。
その出口に位置するこの棚田は星野村全体で守っていくことが大事です。

棚田でのセレモニーの後、椋谷地域交流センターでIVUSAと地元民との懇親会を開催しました。
地元の皆さんと協働製作のだご汁は最高の味でした。

この日も大阪から夜行バスで早朝に星野村に到着

早速、棚田保全活動開始

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草刈り機の使い方を教わる

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早速実戦

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脱穀した残りの藁の片づけ

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待ちに待った時間

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ウツマ~~!

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ベテランボランティアから管理機の使い方を教わる

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第一次派遣 副リーダーのW.Mちゃんも4年になりました。
今回は鍬で耕し

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第二次派遣 リーダーの金髪(I.E君)も管理機の扱いはベテラン級

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別動隊は夕方からの収穫祭の準備

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室町時代から引継がれた星野御良太鼓で収穫祭セレモニーのスタート

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三田村八女市長から
「被災当日、ヘリから八女市全体の被災状況を見たとき、被害の大きさに驚いた。
多くの方のご支援で八女市も元気になった。特に若い人がこうした力を与えてくれる。
是非星野に住んでほしい」という挨拶を頂く。

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IVUSAがセレモニーを盛り上げる

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3枚の棚田で3年ぶりに収穫したおにぎりで乾杯!
私が育てた〈おにぎり〉はうまーーい!!

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全員で記念撮影
この場に参加できなかった沢山の皆さんに届け!
有り難う

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星野村の区長からも感謝の言葉

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ダゴ汁指導員の紹介^^f
子供の時以来の美味しいダゴ汁でした

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時の過ぎるのは早い、しかし貴方たちの活動はこの灯りのように
色々な色で星野村の人々の心に灯り続けます。

棚田大作戦には、IVUSAはじめ沢山のボランティアの皆さんがかかわってくれた

被災直後の土砂だしから、草刈り、石積みの修復、耕し、そしてまた草刈り、耕し
田植えが出来ないもどかしさはあった。止めたいと思った時もあった。
でも、駆け付けてくれるボランティアの皆の心が助けてくれた。続けなければ!
そして今日、5俵18kgのお米を見た。

田植えをやろうと決めた時、遠方から仕事の合間を見てほとんど毎日通ってくれた人

小学校の生徒。
田植えをした後の水管理に毎日村外から通ってくれた人。

いろんな思いが育んだ5俵18kgです